N21101615〇公議所日誌 第6 明治2年己巳4月○第1号改正議案自諸侯至上士処置規則案を可決○福知山藩中野齋建白の里数改定(1里を36丁と定)を評論 和本古書古文書
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○明治2年4月2日の議長陣＝議長秋月（右京亮）種樹、議長心得森（金之丞）有礼、副議長水本（保太郎）成美
公議所日誌 第6 明治2年己巳4月○第1号改正議案自諸侯至上士処置規則案を可決○福知山藩中野齋建白の里数改定(1里を36丁と定)を評論 和本古書古文書

公議所（こうぎしょ）は、明治初期に設けられた明治政府の立法機関。明治元年（1868）12月に立案、翌2年3月に開設。各藩推薦の公議人約270名によって構成され、各藩の意向を統合したり、新政府へ種々の建議などを行なった。同年7月の官制改革で諮問機関である集議院に改称。